2020.05.04 Monday/ |
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Live In Concert At Metropolis Studios London (2CD + DVD) (JUGEMレビュー »)
Bill Nelson & The Gentleman Rocketeers |
ジャン−リュック・ポンティ :VIOLIN奏者
ジャズロック界において歴史的名盤といっても過言ではない作品。ギターにアラン・ホールズワースとダリル・ステューマー(ジェネシスのお抱えギタリストとして有名)の二人、ドラムスにスティーブ・スミス、と今では絶対にありえない様なメンバー構成で録音されている。トータルアルバムでありその中の”MIRAGE”は現在でもライブ演奏されている名曲である。そのすばらしい演奏内容は後のジャズロック又はフュージョンミュージックに影響を与えたのである。アルバム通してすばらしい演奏は続くのだが、二人のギタリストのインタープレイとポンティの流れる様なヴァイオリンの音色とキーボードの掛け合い当全編名演の嵐なのである。長い間廃盤扱いだったが90年代に入りCD化され一般のCDショップで現在も入手可能です。実はこの作品をプログレッシヴ・ロックとして聴いていた人は多いはずであるが、米国ではジャズとして売られている。(レーベルはアトランティックジャズ) このアルバムがプログレ愛好家から絶大なる支持をえているのは、キ−ボードのアラン・ザボットの影響が色濃く反映されているのは間違いのないところ・・・。それもそのはずで、ザボットはフランク・ザッパの基で修行したプレイヤーで、他のポンティの作品でも素晴らしい働きをみせてくれている。 Enigmatic Ocean Jean-Luc Ponty Enigmatic Ocean 1. Overture 2. Trans-Love Express 3. Mirage 4. Enigmatic Ocean, Pt. 1 5. Enigmatic Ocean, Pt. 2 6. Enigmatic Ocean, Pt. 3 7. Enigmatic Ocean, Pt. 4 8. Nostalgic Lady 9. Struggle of the Turtle to the Sea, Pt. 1 10. Struggle of the Turtle to the Sea, Pt. 2 11. Struggle of the Turtle to the Sea, Pt. 3 Member Steve Smith , Drums Daryl Stuermer , Guitar, Guitar (Electric), Guitar (Rhythm) Allan Zavod Organ, Synthesizer, Keyboards, Piano, Piano (Electric), Clavinet Ralph Armstrong , Bass Allan Holdsworth , Guitar, Guitar (Electric) Jean-Luc Ponty , Piano, Conductor, Vocals, Keyboards, Bells, Violone, Orchestration, Violectra, Main Performer, Producer
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個人的には、この前のアルバムに入っていたShe Will Be Lovedが好きですがこのアルバムに入っている、Makes me wonderも好きです!デートのときとかに、ドライブしながら聞くのにオススメです♪SONGS ABOUT JANE以来のMAROON 5のニューアルバム!このCDの発売をどれほど
ロックを攻める (2007/10/17 5:17 AM)
'77年6〜7月の間、ホールズワース先生はジャン・リュック・ポンティのバンドに招かれ、表題の‘エニグマティック・オーシャン(邦題:秘なる海)’のレコーディングに参加しています。リリースは同年9月のようですね。
パーソネルは、
ジャン・リュック・ポンティ:エ
D9の響き (2007/09/23 9:14 PM)
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